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インターネットマーケティング用語

インターネットマーケティングで使用されるIT用語を、できるだけわかりやすく、「医薬品マーケティング」においてどのように活用すべきか、という点を含めて解説しています。 簡単な用語辞典としてご利用いただきましたら幸いです。

動画広告の成果指標!CPVとは?

今回はCPVを取り上げます。 CPVとは「Cost Per View」の略で、ウェブ広告において動画広告の費用対効果を計る指標です。 ご承知の通り、ウェブ広告でもYou Tubeなどを活用した動画広告が増えています。そんな中、その動画広告の費用対効果を定量化することが求めらていました。そこで、登場したのがこの指標です。 まずCostですが、広告代理店やメディアに投じた費用なので、こちらは簡単に把握 […]

ブランドを毀損?! フラッシュマーケティングとは?

今週は、フラッシュマーケティングを取り上げます。 フラッシュマーケティングとは、割引価格や特典がついたクーポンを期間限定でインターネット上で販売する手法で、概ね、24~48時間程度の短時間に集客・販売を目指すものです。 簡単にえば、TwitterやFace Bookなどのリアルタイムのソーシャルメディアを利用し、瞬間的に見込み客にタイムセールや共同購入の情報を拡散し、「お得感」を演出して、販売にま […]

スマホ以上、タブレット未満!ファブレットとは?

さて、今週は、「ファブレット」を取り上げます。 ファブレットとは、「Phone」と、「Tablet」を組み合わせて作られた造語で、「Phablet」と綴ります。名前からも想像できると思いますが、スマートフォンとタブレットの中間に位置するようなデバイスです。 公的な定義は無いようですが、ディスプレイサイズが5インチ以上~7インチ未満のデバイスを指します。スマートフォンやタブレットと同じOSを搭載して […]

必要、それとも不要!?パララックスエフェクトとは?

今回は、最近注目のウェブデザイン手法「パララックスエフェクト」を取り上げます。 パララックスとは「視差」のことで、「視差効果」とも呼ばれます。 人は何かを見るとき、両目を同時に使いますが、左右の見える角度の違いによって、距離感や奥行きなどの立体感を感じることができます。この両目でモノを見る際の、角度の差のことをパララックス(視差)といいます。 ウェブデザインで言うパララックス効果は、画面スクロール […]

通販とDTCマーケティングの共通プロセス!AIDCAとは?

DTCマーケティングで、疾患の認知から受診に至るまでのモデルについて、今回は考えてみます。 通信販売でよく使われるモデル「AIDCA」がありますが、それ応用するとコミュニケーション戦略がうまく設計できそうです。 これは、購買プロセスモデルで紹介される「AIDMA」「AISAS」などと類似のものですが、「C」の部分が特徴的です。 商品の販売の場合 A=Attention: 認知 I=Interest […]

友達になるCRM!CFMとは?

今回は「CFM」を取り上げます。 CFMといっても財務で使われる「Cash Flow Management」のことではなく、「Customer Friendship Management」のことです。 日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の創業者 前澤氏の造語です。 一般にマーケティングではCRMという言葉が良く使われますが、それが上から目線的であるとの観点から、「Custome […]

進化するディスプレイ広告!GDN広告とは?

今回はGDN広告を取り上げます。 最近、Googleなどを閲覧した時に、自分が一度見た広告、あるいは、関心のある商品やサービスの広告がなぜか表示され、「Ads by Google」の文字を併せて見る経験がありませんか?実はこれがGDN広告です。 GDN広告はGoogle Dsiplay Network の略号で、Googleと提携するウェブサイトやGmail、YouTubeのディスプレイ(画面)に […]

もう1つのディスプレイ広告!YDN広告とは?

前回はGDN広告を取り上げましたが、今回はYDN広告を取り上げます。 GDN広告は「Google Dsiplay Network」の略号で、Googleと提携するWebサイトやGmail、YouTubeのディスプレイ(画面)に表示される広告でした。 この広告とよく似たサービスをヤフーも提供しており、これがYDN広告で、Yahoo!ディスプレイアドネットワークの略です。 Yahoo! JAPANや主 […]

DTCマーケティング知っておきたい通販と共通の指標とは?Part-1

今回はDTCマーケティングで知っておきたい通販と共通の指標について考えてみたいと思います。 その前に、なぜDTCマーケティングと通販が関係あるのかについて説明します。DTCマーケティングで、疾患認知から受診までのフローは 1)病名を知らない、病識が無い人に病気を認知してもらう 2)その病気の可能性がある人に、より興味をもってもらい深い理解や事前の罹患の可能性をチェックしてもらう 3)そして、その可 […]

DTCマーケティング知っておきたい通販と共通の指標とは?Part-2

前回に引き続き、DTCマーケティングで知っておきたい通販と共通の指標について考えてみたいと思います。 DTCマーケティングで、疾患認知から受診までのフローは 1)病名を知らない、病識が無い人に病気を認知してもらう 2)その病気の可能性がある人に、より興味をもってもらい深い理解や事前の罹患の可能性をチェックしてもらう 3)そして、その可能性が高いとなると、受診して診断してもらう でした。 このプロセ […]