CATEGORY

インターネットマーケティング用語

「ポッドキャスティング」とは

今回の用語は「ポッドキャスティング」です。 多分、皆さんも、一度はこの用語を聞いたことがあるでしょうし、もしかしたら、ご自身でも好きな音楽や番組を楽しまれているのではないでしょうか? さて、ポッドキャスティングとは、今、若者を中心に流行の携帯プレイヤー「iPod」と「Broadcasting=放送」の合成語で、インターネット上にある様々な、音声コンテンツを、iPodを利用して、ダウンロードすること […]

「CMS」とは

当社のウェブサイト構築サービスを説明する際に、しばしば使う言葉ですが、「Contents Management System」の略語で、ウェブサイトのコンテンツを管理・更新・配信するための「ソフトウェア」のことです。 これまで、ウェブサイト制作では、HTMLというウェブページ(コンテンツ)を作成する「言語」を使うことが主流でした。 この言語を使うには、ウェブサイト専用のプログラムの内容を理解し、ル […]

「PIP」とは

今回は、「PIP」を紹介します。 最近、ウェブサイト上で「映像」「音声」などの「リッチコンテンツ」を使ったプレゼンテーションが増加してきましたが、「PIP=Person In Presentation」は、その手法の一つして普及しつつあります。最近、製薬企業のウェブサイトや医学系のポータルサイトなどでよく見られる手法で、ランチョンセミナーの映像の配信や国際学会などに参加されている医師に現地でインタ […]

「ページ離脱率」とは

今回は「ページ離脱率」について説明します。 ウェブサイトへの訪問者は、ウェブサイト内の様々なページを移動して、最後には他のウェブサイトへ移動するか、ブラウザを終了して閲覧そのものを終了します。 「ページ離脱」とは、ある特定のページから、他のウェブサイトへ移動するか、閲覧を終了したことを言います。 そして、「ページ離脱率」とは、ある特定のページにアクセスしている総数(つまりページビュー)から、 その […]

「ページ閲覧時間」とは

今回は、「ページ閲覧時間」について解説をしてみようと思います。 前回説明しました「ユニークユーザ数」と「ページビュー」は、最も代表的なウェブサイトの「量的媒体価値」を評価する指標でしたが、今回の指標はウェブサイトの利用状況をより詳しく評価したり、改善ポイントを把握するためのものです。 「ページ閲覧時間」とは、その名の通り、ウェブサイト内のそれぞれのページを、訪問者がどれだけの時間をかけて読んだのか […]

「ユニークユーザー数」と「ページビュー」とは

今回は、ウェブサイトのアクセスの評価(アクセス解析)でよく使う2つの言葉を解説してみようと思います。 「ユニークユーザー数」と「ページビュー」は、ウェブサイトの「媒体としての価値」を評価する代表的な指標です。 ウェブサイトの運営責任者やウェブマーケティングの実務を担当される方は、よくご存知の言葉ですが、時々、混同されるケースもあります。 まず、ユニークユーザー数ですが、一定期間にウェブサイトに訪れ […]

「RSS」とは

今回の用語は「RSS」です。 最近、よく使われているこの言葉、いまひとつよくわからない、という方が多いのではないでしょうか。 誰でも使える便利な機能ですので、簡単な解説とその使い方をお示ししようと思います。まずは解説から。 「RSS」という言葉は「Rich Site Summary」の略で、「ウェブサイトの更新情報を配信するサービス」であると覚えてください。 なぜ「ウェブサイトの更新情報を配信する […]

「PPC」とは

今回の用語は「PPC」です。 「PPC広告」という呼び方をすることもあるこの言葉、「Pay Per Click」の略で、ユーザーがウエブサイト上の「広告」をクリックした回数に対して、広告主が費用を支払う広告のことです。 その中でも、「検索連動型広告」(「キーワード広告」とも言います)がその代表例として注目されています。 これは具体例を見ていただくのがわかりやすいと思いますので、「医薬品マーケティン […]

「SEO」とは

今回の用語はSEOです。 SEOとは、「Search Engine Optimization」の略であり、日本語では「検索エンジン最適化」と呼ばれています。 YahooやGoogleなどの検索サイトで、特定のキーワードを検索した結果、ウエブサイトが上位に現れるように画面、ページ構成、文章などを作りこんでいくことをSEOと呼びます。 これでは、まだわかりませんので、順を追って説明していきましょう。 […]

「CGM」とは

今回の用語はCGMです。多分にもれず、この業界用語も英語3文字です。 CGMとは、「Consumer Generated Media」の略ですが、その訳の通り、「消費者が生成するメディア」のことです。個人が情報発信したコンテンツをウェブ上にデータベース化、メディア化したもので、これらはWEB2.0を考える上で最も重要な「集合知」のもととなるメディアと言われています。 これではよくわかりませんよね。 […]