セミナー&講演会情報の2次利用とオンデマンド配信

学会共催のランチョンセミナーやイブニングセミナーでの情報をいかに効率的に提供するか、また販促上、有効なコンテンツである「リッチコンテンツ(映像)」の活用を実現した一例です。

実施前、クライアント様は、以下の課題を抱えていました。
1.コンテンツ到達コストの低減
学会における共催セミナーを開催しているが、参加医師の一人あたりの 「コスト」=「本セミナー/参加人数」が割高であるため、ここで実施するコンテンツの有効的な2次利用を考え、一人あたりにコンテンツを見ていただくためにコストを削減する必要があった。

2.コンテンツの効率的な提供方法
コストの問題は別としても、学会に参加できない医師からセミナーのビデオ等の要望があったが、システマチックな対応ができていないケースがあった。つまり、MR 経由でビデオを提供していたが、持参するタイミングなどを個別対応にしていたため、いつどのタイミングで提供したかが本社レベルでは把握できなかった。

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